サービス > 内視鏡調査のすすめ
給水管は放置しますとボロボロになってしまいます。また、蛇口から常に赤水が出るようになると手遅れになるのです。
配管内部の赤錆は、漏水につながり、管の寿命をも縮めます。漏水は、賠償問題に発展する可能性もあります。
しかし、予防対策によって給水管を延命することは可能です。早期に配管のメンテナンスを実施すれば、配管寿命を10年以上延命でき、交換時に掛かる莫大な費用も掛からないため、維持費用が安くなります。特にオゾン水洗浄工法を採用すれば、税金対策にもなって経費が大幅に削減できます。
大切な建物を守る為、出来る限り、早期の対策をお考えください。
給水管の内部腐食状態(内部の異形物付着状況や閉塞状況等)や、外部腐食(錆やピンボールによる漏水)、またはポンプや受水槽等の状況を調査確認します。
建物の現状・履歴を把握し、現地に赴いて外部の劣化状況・維持保全の程度などを考慮し、調査内容及び調査箇所を決定。
給水管に内視鏡を挿入し、管内の劣化状況を調査・写真撮影。
調査により得られた写真の標本を解析し、報告書を作成・提出。
無 料 内 視 鏡 調 査
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